KR20Aで初サーキット@モーターランド鈴鹿(KR20Aのレビュー付き)

これまたちょっと鈴鹿のほうに用事があったので、ついでにモーターランド鈴鹿を走ってきたお話。

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MLSを走るのは3回目?

僕はモーターランド鈴鹿(MLS)とちょっとした縁があるため何回も行ったことはあるし管理人の方とも親しいのだが、その割に走ったことが全然ない(汗)。フリー走行に行ったことは一度もないし、イベントの開催中にちょこちょこっと走ったことしかないので、今回走るのがたぶん3回目だし初フリー走行のはず。

グリップ走行では基本的に反時計回りのモーターランド鈴鹿、外周の複合高速コーナーとインフィールドの対比が激しくなかなかリズムを取りにくいサーキットだ。ってか複合コーナーばっかりなので結構難しい。

もうちょい準備してくればよかった

実は走ったのは他の用事がある日だったのだが、それがあまりにも暇すぎたので途中で抜け出してサーキットに来たのだ。だからろくに準備もしてないし、先日やった整備ではエンジンオイルをつぎ足しただけだったのでせっかくなら交換すればよかったなぁなんて後悔してしまった。まぁいいや、また来ればいいだけの話さ。遠いけど。


というわけでさっそくベストラップの車載映像をUP。フロントウィンドウ部分だけ露光量を調節してるけどそれでも思いっきり白飛びしてる部分があるので、そこは心の目で見てください…。

タイムは50.869秒に終わった。実はめんどくさくて燃料が少ない状態で走り出してしまったのだが、タイムが出たのが燃欠症状が出る3周前のことだったので、もうちょい燃料入れてラインや走り方を探れば50秒半ばまではいったと思う。鍛練が必要ですな…。

前回MLSを走った時はATR-SPORT2で、正直覚えていないが52秒台だった気がする。

KR20Aの実力やいかに

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これでようやく先日装着したKENDA KAISER KR20Aのサーキット走行を行うことができたのだが、そのレビューを書きたい。

グリップ力は国産には劣る

僕のRX-8に国産ハイグリップタイヤをつけたことはないので、他車で使ったときとの比較になってしまうが、単純なグリップ力でいえば国産ハイグリップタイヤで最もグリップが低いであろうZ2☆(もうZ3出てるけど)に比べても一歩劣るという印象がある。縦方向はほとんど変わらないだろうが、横方向は明らかな違いがみられる。とはいっても、ATR-SPORT2で走った時は52秒台だったはずなので、それから比べると1.5秒のタイムアップを果たしているので、グリップ力自体は十分高い。

穏やかな流れだし

外周の高速コーナーや、インフィールド進入での軽いブレーキングドリフト状態になっているところなど、ズルズルっと滑り出す場面はあるものの、唐突に滑りだしたりいきなりグリップがすっぽ抜けるようなことはなく、穏やかに流れだすためとてもコントロール性が高い。割と安心して使える。

ちょっとヨれる感じはある

溝が深く幅広く、国産ハイグリップタイヤに比べてあきらかにトレッドのブロックがヨレそうな形をしていることと、ケース剛性そのものがあまり高くないせいだと思うが、トレッド面が少しヨれている感覚がある。ハンドルに対して速いレスポンスで曲がっていく感じはしない。

熱ダレは言うほどしない

当日は曇りがちであまり暖かくなかったせいもあるだろうが、連続周回を重ねてもあまり熱ダレを感じることはなかった。気温が高くなってくるとまた違った印象を抱くんだろうなぁとは思う。溶け方もちょっといまいちな感じがあったので、また暖かくなったらもっとグリップするような感じがある。意外と熱を欲しがるタイヤな気がする。

ちなみに、今回は温間2.5kg/cm2で走った。もうちょい上げてもよかったかも。

右フロント

右リア

走行後のタイヤはこんな感じ。あんまり「溶けてる」感がない。コンパウンドそのものの柔らかさで食いついてるのか?

ついでに街乗りレビュー

ついでなので街乗りについても記述

街乗り

うるさいタイヤに分類されざるを得ない。走り出した瞬間にザラザラとした騒音が聞こえて、あまり快適だとは言えない。ただRX-8はそもそも静かな車ではないし、仮にスポーツ系のマフラーに交換している車であればそっちのほうがうるさいレベルなのであまり気にしない。この点に関してはATR-SPORT2のほうがよっぽどよかったなぁと思った。

山道

ワインディングロードを延々走ってみると、そのグリップ力の高さに驚く。これまで軽くブレーキが必要だと思っていた場所でもハンドルを切るだけでぐいぐい曲がる。楽しい。

高速道路

不思議なことに80km/hぐらいを超えてくるとあまりタイヤノイズが気にならなくなってくる。というか、すり減ったATR-SPORT2とあまり変わらないレベルになってくる。なので高速道路を走っていると割と快適だ。直進性も高く、安心して走っていられる。いつも通りの音量で音楽を快適に聞くこともできるので、ここに不満は何もない。

総評:値段を考えれば十分アリ

なんてったって1本8000円台で買えるのだ。それを考えるとすさまじいコストパフォーマンスの高さだし、サーキットでもタイムが出るので十二分に楽しめる。街乗りでのノイズさえ気にならないのであれば普段から普通に使えるため、あとはどれだけ持つのか、という問題だけだ。ATRにだいぶ飽き飽きしていたのもあるが、やっぱりこれぐらいグリップしたほうがサーキット走っても楽しい。ゴリゴリにタイムを削りたいという人にはお勧めしないが、セカンドグレードタイヤからのステップアップに最適なタイヤだと感じた。

追記

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