Canon LP-E6(N)互換バッテリー×2+充電器で超お買い得!? RAVPower RP-BC003を買ってみた

去年の5月ごろの話だが、仕事の都合で一眼レフカメラが必須になりCanon 80Dを買った。そしてバッテリーが1つだけじゃ心もとないので、社外の2個セットのバッテリーを同時に購入した。それから現在まで約1年7か月が経過したのだが、この社外バッテリーの劣化がどうも気になってきた…。

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社外バッテリーの劣化

以前買ったWILLSKY製のバッテリーがこれなんだけど、少々電池の持ちに不安を覚えるようになってきた。同期間使い続けてきている純正バッテリーは、朝早くから夕方までほぼずっと電源入れっぱなしで使っていても、カメラの液晶画面上ではせいぜい1コマか2コマ電池残量が減るだけだが、社外のほうは残り1コマまで行って怖いので早めに交換してしまうほどになった。

ただ、1個当たりの値段が純正の約1/4の社外バッテリーが1年半ほど使えたことを考えれば、こんなにコストパフォーマンスが高いことはない。ダメになったらまた買い替えればいいやと思えるような値段だし。

RAVPower RP-BC003を購入

というわけでまた社外バッテリーを買ってみた。今回はRAVPowerのRP-BC003という製品。

パッケージがすごく薄い。

中身はこんな感じ。簡素ながら丁寧な梱包。しかし最近のこの手の中華製品ってパッケージの色使いとかすごくセンスいいよね…。見習いたい…。

中身はこんな感じ。

  • バッテリー×2
  • 充電器
  • microUSBケーブル
  • 保証書

値段は前に購入したWILLSKYのバッテリーとほとんど変わらないのに、充電器まで付属してくるところが高ポイント。すごくお買い得感がある。また保証書に従って製品登録をすると保証期間が通常18か月からさらに12か月延長されるのでお得。

バッテリーを比較

バッテリーの外観を比較する。当然ながらサイズはどれも変わらないが、純正は比較的ツルツルした表面加工なのに対しWILLSKYはシボ加工が強めで、RAVPowerはちょうどその二つの中間ぐらいのシボ加工。

裏面も当然変わらない。ただスペックには各社で微妙な違いがあって、(表記上)圧倒的に容量が大きいWILLSKYに対してRAVPowerは2000mAhと少な目。ただRAVPowerだけ定格電圧が7.4Vと高いので、同じLi-ionバッテリーでも中身が違うんだろうな~ということが何となくわかる。

made in Chinaな製品ながら、販売会社の名前が日本語で書かれているので少しだけ安心感がある。もうちょっとフォントに気を使ってもらえればうさん臭さが消えると思うのだが…。

ちなみにバッテリーカバーはWILLSKY、RAVPowerともに全く同じものだった。ただ、このバッテリーカバーを純正バッテリーやRAVPower製にかぶせてもほとんどガタつかないのに対し、WILLSKYだけ若干ガタつく。もしかするとWILLSKYは微妙にバッテリーのサイズが小さいのかもしれない。

超薄型のデュアルバッテリー充電器

充電器は2つのバッテリーを同時に充電できる優れもの。厚さがわずか20mmしかない超薄型なのも高ポイント。microUSB端子から充電するので、コンセント以外にも車やモバイルバッテリーからも充電可能。

また付属のmicroUSBケーブルは長さが約50cmで、平型ケーブルなので絡みづらい。平型な分取り回しの自由度は若干低いが、絡みづらいという点は出先での充電を考えたときにとても便利。

純正と並べるとこんな感じ。横幅はほとんど変わらず、長さが25mmほど長い。

ただ厚さは圧倒的に薄い。純正は約32mmだが、ぱっと見では大体半分ぐらいの厚さに感じられるほど。

ただ記載される充電速度はちょっといまいち。

  • Canon純正
    INPUT:0.21A(100V)-0.115A(240V)
    OUTPUT:DC8.4V-1.2A

なのに対し、

  • RAVPower
    INPUT:5V/2.1A MAX
    OUTPUT:8.4V-700mA*1 / 500mA*2

ということで、充電速度は2個同時充電の場合、Canon純正の0.42倍と半分以下。RAVPowerの商品説明によると、2個同時充電の場合は充電に4.5時間が必要とのこと。かなり時間かかるな~というのが正直な感想。そんなに急ぐことはめったにないけど。当たり前だが、MAXの充電速度を出すには出力源が5V-2.1Aを出せることが必要。

とはいっても2個同時に充電できるのはかなりいい。いちいち充電が終わったか見張り、終わったら即電池を取り換えなくても、差し込みさえすれば後は勝手に2つのバッテリーの充電が終わる。

またバッテリーの充電完了は、充電器上部のランプが赤から緑に変わったことで知らせてくれるのだが、このランプ、緑に切り替わったタイミングでは充電が90%完了したことを知らせているらしい。100%を知りたい場合は純正の充電器で充電するしかない。

また試しに純正バッテリーを充電してみたが、全く問題なく充電できた。逆にRAVPowerのバッテリーを純正充電器で充電しても問題はなかった。

安いしオススメ

社外バッテリーが劣化して新しいものが欲しかったのはもちろんとして、デュアルの充電器が欲しいな~と思っていたので、その二つが格安で手に入ったことはとてもうれしい。純正にこだわらないのであれば社外バッテリーという選択肢はかなりアリだと改めて思った。バッテリーが実際のところどれだけ使えるのか、そしてどれだけの耐久性があるのかはまだまだ検証が必要だが、バリバリ使っていきたい。