高音質で低遅延なBluetooth環境を車内に構築!August BluetoothレシーバーMR230B

RX-8の、というか2000年代前半のマツダ車に乗っている人ならきっとこれが悩みの種の一つだと思うのだが、純正オーディオの拡張性が低すぎて困る。格好はいいんだけど、完全にインパネとセットで作られてしまっているせいで社外オーディオに付け替えるのはすごくお金のかかる作業になってしまう。

仕方がないので僕はAuxModという機械で外部入力端子を取り付けているのだが、それでもやっぱり不満な点はある。ケーブルが結構鬱陶しいのだ。

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ケーブルが邪魔!

例えば僕のRX-8でグーグルマップを起動してナビをしながらスマホに入れた音楽を聴こうと思ったら、AUXケーブルをスマホにつなぎ、さらにGPSを使うため電源を確保したいのでUSBケーブルも接続しなければならない。となると車内はこんな感じになる。

スマートフォンには2本のケーブルが突き刺さり、そしてそのケーブルがインパネ周りを縦横無尽に駆け巡る。これ、結構邪魔に感じてしまう。しかも電源ケーブルならまだしも、いちいちAUXケーブルを刺すというのは案外めんどくさく感じて仕方がない。はぁ、僕のGALAXY S8は最新のBluetooth5.0に対応しているというのに…。

Bluetoothレシーバーを買えばいいのでは?

そうだBluetoothがあったじゃないか。せっかくAUX入力端子を作ったのだから、ここにBluetoothレシーバーを接続してしまえばスマホとの接続が無線化できる!せっかくだから低遅延、高音質コーデックであるaptX LL対応のレシーバーがいい。音楽は高音質であればあるほどいいし、低遅延なら例えば人を待っている間などに車内で動画を見る時にも快適になるはず。

August BluetoothレシーバーMR230B

そこで購入したのが、AugustのBluetoothレシーバーMR230B。Bluetooth4.2規格でaptX LLに対応している小型レシーバーだ。

中身はこんな感じ。

  • MR230B本体
  • microUSBケーブル
  • AUXケーブル×2
  • ストラップ
  • 取扱説明書

が付属。取扱説明書にはちょっと怪しいけども日本語表記もちゃんとある。

また1本の音声ケーブル以外の、microUSBケーブルとAUXケーブルは絡まりにくい平型のケーブルになっていた。しかも長さが1.1mもある。

超小型のレシーバー

レシーバー本体は

  • 寸法:50×35×13.7mm
  • 重量:20g

と超小型。充電時間は1.5時間で、動作時間は10時間とたっぷりある。

右側面にスライド式の電源スイッチ、下側面にAUX出力端子と充電用のmicroUSB端子を備えている。全体的にマットな質感で、値段相応ではあるが特別安っぽい感じはない。

接続は超簡単

さっそくスマホと接続してみる。

やり方は超簡単で、MR230Bの電源をONにして、中央にあるボタンを4秒間長押しするだけ。これでレシーバーがペアリングモードになるので、あとはスマホ側でスキャンしたMR230Bを接続すれば完了。ものの10秒もかからず接続できた。一度接続すればそのあと一度電源を切った後でも即座に接続された。

ちなみにこの中央のボタンは多機能ボタンとなっており、音楽再生中であればボタンを押した時に再生/一時停止を行い、4秒長押しすればペアリングモード、10秒長押しするとすべてのデバイスの記録をリセットしてくれる。

aptX LLの低遅延を試してみる

aptX LLの遅延具合を試してみたくて音ゲーを起動してみた。MR230Bには僕が愛用しているSONYのMDR-EX450を接続。

…が、そこで思い出したのだが、そもそもGALAXY S8とこの音ゲーの相性が悪いのか、タッチしても音が出るタイミングがちぐはぐなことがよくあったのだ。そういうわけでBluetoothの遅延具合がいまいちわからなかった。ただ音質の低下は全然わからない。

なのでYouTubeで動画を見てみることにしたのだが、ほんのわずかに遅れているような気がしなくもない程度のレベルであり、気にしなければわからないのではないだろうか。実際aptX LLは規格的には遅延を40ms=0.04秒未満を実現するらしいので、ぶっちゃけわからないはずなのである。いかんせん試した音ゲーがいまいちなので確信が持てない…。

RX-8のドリンクホルダー内に設置

とりあえず動画の再生に関しては全く違和感ないがなかったので安心して車に設置できる。設置場所としてはドリンクホルダーの中を選んだ。RX-8はセンターコンソール後ろ側にもシガーソケット電源が用意されているので、そこからレシーバー用の電源も確保。AUXはBluetooth接続だけにすると決めるのであればどこか内装の中にでも隠してしまえばいいのだが、僕はBluetooth非対応のiPod nanoも持っているので、そっちをつなぐ時用に操作しやすい場所に設置。レシーバーの電源をONにしっぱなしというのもあんまりどうかと思うのもある。

写真はただレシーバーを置いているだけだが、AUXケーブルの抜き差しのしやすさを考慮してマジックテープで固定する予定だ。

ケーブルが一つ減った!

というわけで音声ラインを無事無線化することに成功!スマホと繋がるのは電源ケーブルだけになった。GALAXY S8は非接触充電であるQi充電にも対応しているので、スマホホルダーをそれ対応のものにすれば電源ケーブルでさえもなくしてしまうことができるのだが、それはもうちょっと先のことになりそう。

ひとまずは低遅延で高音質を保ったまま無線化できたことに乾杯!

コメント

  1. 従者 より:

    Galaxy S8はapt-x LLには対応していなかったと思います。

    • ひゃっかいだん ひゃっかいだん より:

      コメントありがとうございます!

      そうですね、僕もこれを書いた後にそのことに気が付きました汗。
      apt Xには対応しているようなのでご愛嬌ということで…。