去年の11月半ばにマツダからリコールのお知らせが来て、12月ごろにはリコールを受けに来てくださいとの手紙が届いた。暫定処置→本処置という手順を取るのがめんどくさくて、本処置を行う4月まで放っておきたいものだとも思ったが、さすがに燃料タンクのリコールだから受けておいくべきか…。ということで、ディーラーに行ってきた。
ディーラーがかっこよくなってた
数か月ぶりにマツダディーラーに行ったところ、外観は黒が増えてるし、内装もシックで落ち着いたイメージへと変貌していた。前回行ったときに置いてあった漫画の続きを読もうと思っていたのに、それもなくなってしまっていたので残念ながら続きは読めずじまい。
ってなわけでアテンザが置いてあったので、暇つぶしにじっくり見てみた。これまでアテンザに乗ったことは一度もないが、外装は言うまでもなく、内装もなかなかかっこよく、細部の仕上げを除けばまるでBMWのようなテイストがあった。後部座席にも座ってみたが、ドイツ車を思わせる硬めのレザーシートで、ドアパネルの造りはちょっと気になるが悪くない。トランクも広い。細かいところはまぁアレだが、シートヒーターなどの豪華装備がついて400万円以下なんだからかなりお買い得感がある気がする。まぁ買わないけど…。
作業終了、次回は4月
アテンザを見たり雑誌を読んだりと30分ほどダラダラしているうちに作業は終了した。特に異常は見られず、予定通り4月の再リコールで対策部品へと交換するという。ちなみに今回は自作のフットライト(リアシート座面に差し込んであるだけの一品)が元に戻されておらずプラプラした状態で返却された。うーん、いつもいつもなんだかなぁ…。どうせ次回燃料ポンプ周りをリコールで触るのだから、10万kmを超えたので新品の燃料ポンプについでに交換しておこうとも思わなくもないんだが、作業レベルが低いからなんだかあそこのディーラーに頼む気になれない…。そもそも新品のポンプは高いから交換しなくていいならしたくないんだけど…。取り外しにはSSTが必要らしいのでディーラーじゃないと交換が難しいっていう問題もあり、どうしようか悩みどころだ。
続き:リコールの本処置↓
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