RX-8を2ヶ月半ほど動かしていなかったら、見事にバッテリーが上がってしまっていた。ブースターケーブルでエンジンをかけてしばらく充電させても、一度エンジンを切ってしまうと再始動できるパワーがバッテリーになかった。
放置期間に入る前からバッテリーは弱かったな~なんて思って整備記録を見直したら、前回バッテリー交換をしたのはちょうど5年前。そりゃ流石にダメになるよなということで、バッテリーを新調した。
Caos Liteにバッテリー交換
本音を言えばサーキット走行を考えてドライバッテリーを選びたいところ。ちょっと見てみたらOPTIMAの100D23Lが2万円ちょっとで購入できることがわかってかなり魅力を感じたのだが、最近はRX-8を動かさない時期が長かったりするので、トータルでの信頼性を考えるとノーマルなバッテリーがいいように思った。
¥31,480 (2024/11/30 00:04時点 | 楽天市場調べ)
ポチップ
というわけで選んだのがパナソニックのCaos Lite。いつの間にかCaosシリーズはラインアップがかなり増えていて何が何だかさっぱりなのだが、1万円とお手頃価格だったのでCaos Liteを選択。サイズは100D26L。これまではCaos 100D23Lを使っていたのでワンサイズ大きくした。
重量を測ってみたところ17.6kgもあった。これまでの100D23Lは14.9kgだったので2.7kgの重量増。
バッテリーの交換方法と復帰手順は過去の記事を参照。
サクッと交換@170318km
というわけでサクッと交換。緑青が付いていた端子は軽く磨いて、サビが出ていたバッテリー抑えもサビを軽く落として再塗装。バッテリー切断後の復帰もきちんと行って、バッチリ安心して動かせるようになった。
作業は総走行距離170318kmのときに行った。
コメント