Daytona675のリアウィンカーがポッキリと折れてしまった。
どうもこれ、非常に折れやすいためにリコール案件になっているそうなのだが、リコール対象車なのかどうか調べる以前に正規ディーラーが県内に無く、リコールを受けるにしてもめんどくさい。適当に直してしまおう。
本音を言えば近年流行りのかっこいい小型ウィンカーに買えてしまいたいのだが、それはそれで手間なので、とりあえず乗れるように純正ウィンカーに交換したい。
Daytona675のウィンカーはYAMAHA YZF-R125やBMW C650、アプリリアRSV4などなど欧州系マシンに使われているものと同一らしい。が、これが1個6000円とべらぼうに高い。もっと安上がりに直したい。
中華コピーウィンカーを購入
というわけでAliexpressで明らかにコピー品なウィンカーを購入。純正レンズはクリアレンズだが、こちらはレンズもリフレクターになっている。形は同じなので使えるはず。
分解して中身をチェック。何故かバルブが異常に固く嵌っていて取るのに苦労した点、端子が適当すぎてそのままだと100%接触不良を起こしそうな点以外は結構まとも。
ただし今回折れた、本来であれば硬質ゴムでできているフレキシブルな部分が、こちらはただのプラスチックだった。これでは強く衝撃が加わると簡単に折れるはず。
でもそればっかりはしょうがない。なんてったってこっちは1個800円なのだ。
Daytona675ウィンカーの補修
ウィンカーの分解方法は簡単。
レンズの端にあるネジを一本取れば、レンズが外れる。
リフレクターの裏側に配線があるので、これを引っこ抜く。
あとはここのボルトを外して、
土台を外せば完了。
中華コピー品との比較
分解したウィンカーを見比べてみる。
黄色が純正、青が中華コピー品だ。だいたい同じなのだが微妙に仕様が違い、また微妙にかみ合わせが合わなかったりする。
外側は中華品が綺麗なのでそちらを使いたいが、確実な動作が保証できる純正リフレクターがうまくはまらない。レンズはどちらも使えたので、きれいな中華品を使いたい。折れてしまったステー部分は中華品を使うしか無い。
ということで赤枠で囲った部品を組み合わせることにした。
中華バルブ(左)と純正バルブ(右)でバルブのポッチの位置が違うことがわかるだろうか?
純正バルブは差し込んだ後にひねって抜けを防止するシステムなのだが、中華バルブはただ刺さっているだけだった。この仕様の差のお陰で、リフレクターに互換性が無かった。何だこの謎仕様は。まぁ中華バルブはすぐ切れるので使う気が無かったし、そういう意味では問題ないのだが…。
また配線が通る穴があるのだが、純正は細い円筒形担っているのに対し、中華コピー品は太く突起も備わっていた。
どうもこれはこのパーツ自体が若干仕様変更があった様子で、中華コピー品が悪いわけではないっぽい。
取り付けるのに邪魔なので、切除した。
逆手順で組み立て
組み立ては先程の逆手順でOK。折れてしまった右側はもちろん、左側も折れる寸前だったので、両方とも交換。これで安心して公道を走れるようになった。
折れる部分がプラスチックになったので簡単に折れやすくなったのだが、プラスチックならゴムと違って簡単に直すこともできるのでOK。将来的にはフェンダーレス化のついでウィンカーも交換したい…。
@37901km
作業は総走行距離37901kmの時に行った。
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