ウォッシャー液が切れた。
そういやウォッシャー液なくなったんだった。入れとかなきゃ
— ひゃっかいだん (@hyakkaidan) 2017年2月1日
超長持ちした気がする
ところで前にウォッシャー液を入れたのはいつのことだっただろうか…。たぶん2年ぐらい前のことだった気がする。冬の時期にウォッシャーが出てこなくて、「もしかして凍ったのでは」と思ってみてみたらただ単になくなってただけだったことを覚えている。ちなみに今回も同じようなタイミングで同じように思ってみてみたらやっぱりウォッシャー液がなくなってただけだった。
どうやらウォッシャー液ってのは大体どの車も1.8Lぐらい入るらしいのだが、2年もつってのは相当だよね。前回入れたときはただの水道水をそのまま入れただけだったんだけど、腐ったりしてなかったのかいまさらになって気になってきた。
ちゃんとウォッシャー液を入れる
長持ちしてしまうのであれば水道水そのままってのはちょっといただけない気がしてきたので、ちゃんとウォッシャー液を入れようと思ったが、家の中を漁っているとすごく昔に父が買ったであろう薄めて使うタイプのウォッシャー液が出てきた。ラッキー!
右側にあるのがそれ。Soft99の油膜消しウォッシャー強化液。30倍濃縮で、1.8Lウォッシャータンクなら5台分の容量があるらしいが、1回使い切るのに2年かかるとすれば、これを使い切るのには10年かかるってことになってしまう…。そんな長持ちしたら商品として逆に売れなくなってしまうためだろう、すでに絶版品となっているようだ。大体、この家から出てきた物自体も1回しか使われた形跡がない。ボトルとかすごくよくできてて面白いんだけどね、これ…。
ちなみに、左側のT-falはただの水道水が入っている。決して沸かしたお湯をウォッシャータンクの中に入れてはいけない。問題ないかもしれないが、そんなことしても意味はないだろう。ちょうどいい容器がこれしかなかっただけだ。
そんなわけでサクッとウォッシャー液を入れて終了。青い液体が入ってるといかにもウォッシャー液っぽくていいね。
害虫駆除
すごくどうでもいいが、ボンネットを開けたときに妙なものがついていることに気が付いてしまった。
な、なんだこれは…?
ボンネットの裏側、遮熱防音材のふちに不思議な物体が貼り付いている…。
マイナスドライバーで軽く剥がしただけでペロッとめくれた。なんだかナメクジのような虫が干からびたもののように見えるが、よくわからない…。
というわけで全撤去して軽く濡れ雑巾で拭っておいた。
うーん、何なんだろこいつ…。ボンネットの裏に自ら貼り付いて、そのまま干からびてしまったのだからかわいそうとか全く思わないが、正体が気になる。誰か教えてください。
おまけ:ウォッシャー液の有効活用法
日常がちょっと楽しくなる豆知識。
ウォッシャー液で手を洗うと、軽い油汚れなら簡単に落ちる。ついてほしくないところについちゃったオイルとかも、ウエスにウォッシャー液をつけて拭うだけで簡単に取れる。油膜がとれるんだから当然だよね。手元にウォッシャー液が余っているのであれば試してみよう。
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