めったに使わないからこそコンパクト&軽量な三角停止表示板を! EMARSON EM-352

三角停止表示板、車に積んでますか?僕は積んでなかったです。だって車を買った時に自動的に付属してたり、車載の義務があったりしないんだもの…。

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三角停止板の表示義務

高速道路で故障した車両の後方に、赤い三角形をしたものが置かれているのを見たことがあるだろうか?僕は何回かある。実は一般道では表示の義務があるわけではないのだが、高速道路では停止時に表示が義務付けられている。

自動車の運転者は、故障その他の理由により本線車道若しくはこれに接する加速車線、減速車線若しくは登坂車線(以下「本線車道等」という。)又はこれらに接する路肩若しくは路側帯において当該自動車を運転することができなくなつたときは、政令で定めるところにより、当該自動車が故障その他の理由により停止しているものであることを表示しなければならない。

出典:道路交通法第4章の2 高速自動車国道等における自動車の交通方法等の特例 ・第75条の11 故障等の場合の措置

このように道交法にもしっかり明記されている。ただ、ここで言う「高速道路」は実は一般的な有料の高速道路だけではなく、125cc未満のバイクが走れない自動車専用道などの高規格幹線道(いわゆるバイパス)も含まれるので、意外と適用範囲が広い。

表示しなかった場合の罰則は1点6000円

では表示しなかった場合にはどのような罰則があるのか?

その場合は故障車両表示義務違反となり、5万円以下の罰金となる。具体的には交通反則申告制度の適用がある為、反則金は普通車で6000円、違反点数は1点となる。車が故障しただけでも十分痛いのに、罰金や免許の点数が引かれるのは地味に辛い。車載の義務はないのにね…。

EMARSON EM-352 三角停止表示板

というわけで、高速道路を走る機会がそれなりに多い僕は、罰則が怖いし止まった時の安全も確保したいので三角停止板を買いました。どうせめったに使うものではないので、できるだけ安く、そして軽くコンパクトなものが欲しい!と思って探したのが、このEMARSON EM-352 三角停止表示板。

実際手に取った時の第一印象は「思ってたよりも軽くて小さい」だった。三角停止板ってもっと重くてごついイメージがあったので、ここは好印象。

外箱は筒状になっているだけなので中身のケースが簡単に取り出せる。ケースは朱色で目立つ。ケースのサイズは実寸で

  • 横幅:432mm
  • 高さ:46mm
  • 奥行:33mm

とかなり細長い。重量は500gぐらいと軽量。

EU規格適合品なので、ヨーロッパ車の三角停止板入れスペースにピッタリ収まるんだとか。

ケースの一面には三角停止板の使い方が記載されている。見なくても大体わかるけど、親切な感じがある。

ケースの中からはビニールに包まれた状態で本体が出てきた。

組み立ててみる

さっそく組み立ててみよう。

前後からバーを出すと、後ろのバーにつられてオレンジ色のビニール布が出てくる。

後ろ側のバーの先端に出っ張りがあるので、バーをクロスさせて先端同士をパチンと嵌めれば三角部分が完成。

あとは下側に格納されている鉄製の足を引き出せばOK。30秒もかからずに組み立てが完了した。とても簡単。

華奢な感じはちょっと気になる

組み立ててみて、ちょっと気になったポイントがあった。

まず最初に、内側の黄色いビニールがピシッと貼られない点。はっきり言ってしまえば見栄えがよろしくない。ただ、緊急時に使うものなのでここが多少寄れていても、周囲のドライバーにとっては何の問題でもないはずなので大丈夫だろう。

次に、脚がすごく細い。ものすごく華奢に見えるのと同時に、本体が軽量なこともあって風に飛ばされないか少し心配になる。ただ、写真を見てもらえればわかるように足の先は鍵爪状になっているため、試してみたところアスファルトの上であればそこそこの引っかかり感があった。また三角板の内側がビニールで風をいなすことができるので、道路上であれば意外と風には強そうな感じもある。

最後に、収納時に内側のビニールをうまく折りたたむ必要がある。適当にたたむと上の写真のようになってケースに収まらないので、

このようにビニールをうまく折りたたむ必要がある。ただ、収納時はそれなりに落ち着いて作業できるはずなので、この点にだけ注意しておけば問題ないだろう。

ちなみに足にも折りたたむ順番がある。根元にS字の曲げ加工がしてある方を後に収納しないと正しく折りたたまれない。

道路に置いてみた

実際に道路に置いてみるとこんな感じ。写真で見るとビニールがヨれているのが気になるが、遠く離れてみれば全く気にならないし、当然ながら視認性は高い。

フラッシュを焚いて撮影してみるとこんな感じ。外側の反射板が光り、その先の停止車の存在をしっかりアピールしてくれる。

万が一のために搭載しておこう

三角停止板を使う機会がないに越したことはないが、そうは言っても高速道路上で車が停止してしまった時に何の対策を取らないというのも恐ろしいものがある。もちろん罰則も怖いが、周囲のドライバーに停止車両の存在をアピールし自らの身の安全を確保しないことが一番怖い。安いうえに荷物にならないぐらい軽量コンパクトなこの三角停止板であれば、トランクに積みっぱなしにしておいても気にならないはず。

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