メンテナンススタンドを使ってバイクを整備するのにあたって、スイングアームにスタンドフックを取り付ける。
ちなみにDaytona675は~2009年までと2010年~でスイングアームが変更になっているらしく、スタンドフックのボルトサイズが異なる。
- ~2009年:M6
- 2010年~:M8
僕のDaytona675は2011年モデルなのでM8ボルトのフックが装着できる。
Amazonで最安値のスタンドフックを用意
正直スタンドフックなんてスタンドがかけられれば何でも良いのでただのボルトとスペーサーで良いのだが、それは流石に味気ないのでちゃんとしたフックを用意した。それがこちら。
Amazonで一番安く売られてる物。購入時点で690円だった。
安いなりに多少の粗はあるが、スタンドを掛けるたびに傷がつくものなので僕は特に気にしない。ただデザイン的に少しボテッとしてあまりかっこいいとはいえないので、ファッションで取り付けたい人はこだわりのかっこいいものを選んだほうが良いと思う。
ネジを締めるだけ
取り付けは超簡単。ボルト部分に緩み止めのネジロック剤を塗って、
スイングアームに締め込むだけ。フック穴が少し引っ込んでいるように見えるのだが、ツバ付きのフックでも問題なく装着できた。
スタンドを掛けてのメンテナンスが可能に
これでスタンドをかけてのメンテナンスができるようになった。チェーンルブの塗布などの日常的な整備もサクサクできるようになるし、フック自体もスタンドを掛ける幅があるので扱いやすくて良い。
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