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トライアンフ Daytona675(後期型)のヘッドライト脇にあるポジションランプをLEDに交換する。おそらく前期型も同じ構造だと思うが未確認。
Daytona675のポジションランプをLED化
左右ともに構造は同じなので、写真上ではハイビーム側(車体右側)で説明する。
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ヘッドライトの裏を見ると、カウルの端に2箇所のプラスネジが見える。これを外すとカバーが取れる。
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カバーが取れたらポジションバルブの裏側にアクセスできる。ゴムでハマっているだけなので、手でつかんで引っ張り出す。
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T10型のバルブが出てきた。
![](https://hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4459.jpg)
バルブを引っこ抜いてT10のLEDバルブに交換。差し替えるだけなので簡単。バルブ形状によってはしっかり刺さっていないような感触があるが、奥までしっかり刺す。
キーオンにして点灯が確認できれば、あとは元に戻すだけ。
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![](https://hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2023/03/IMG_4455.jpg)
Daytona675のポジションバルブは割りと飛び出すように設定されているので、先端が長すぎるLEDバルブを使うと見栄えがイマイチになるかもしれない。
今回は以前にまとめて買ったAUXITOのT10 LEDバルブを使用したが、できればもう少し短いバルブのほうが見た目は良かったかもしれない…。
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