ブログにするの忘れてたけど、エアバッグリコールの正式な処置もちゃんと受けてきたので運転席、助手席ともにちゃんとエアバッグが開くようになった。本当に開くかどうかは試したくないけども(笑)。
https://hyakkaidan.com/2016/10/05/post-564/
今度は車両火災の恐れ?!燃料タンクのリコール
そんなわけでまたマツダから手紙が来た。今度は燃料タンクのリコールらしい…。
1.改善対象となる事象
燃料タンクにおいて、タンク上部にある樹脂製ポンプリング部の遮熱性が不足しているため、エンジンや排気管からの熱によりポンプリングが劣化することがあります。そのため、そのまま使用を続けると劣化が進行して、ポンプリングに亀裂が発生し燃料が漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがあります。
そりゃ大変だ!って言っても、こんな手紙が届く前にネットでこのリコールの件を見たから知ってるんだけど。
ところでポンプリングってなんだ…?ほかの車じゃこんな変な形のもの燃料ポンプ上部で見たことないけど、ふつうは金属でできてる蓋が樹脂でできてるってことか?また変なことしてるんだなぁマツダは…。調べると前期のRX-8は燃料ポンプ取り出しにSST(専用工具)が必要らしく、物を見てないのでわからないがおそらくこの樹脂製ポンプリングとやらを外すための工具なんだろう。なんてめんどくさいことをしてるんだ。普通に金属の蓋とパッキンでいいじゃないか。
2.無償修理の内容
全車両、ポンプリング一式を新品に交換し、遮熱パッドを追加します。
なお、交換部品の準備に時間を要することから、順次点検を実施し、点検により亀裂が確認された場合は、ポンプリング一式を新品に交換し、遮熱パッドを追加します。
ははーん。またエアバッグの時と同じく2度手間ってわけか。助手席のエアバッグは暫定的に無効化、運転席のエアバッグは同型の新品に一度交換したけど、今回はそれが点検ってわけだ。点検時にポンプリングに異常が見られたら即交換だから二度手間にはならないみたいだけど、その場合ってたぶん車内がガソリン臭いから僕の場合は二度手間にならざるを得ないわけか。めんどくさいなぁ。
そんなわけで今年の12月にまず点検のお知らせが来て、来年の4月に修理のお知らせが来るらしい。またちょっと先の長い話だなぁ…。どうでもいいけどあのディーラーに持ち込むと毎回何かがおかしくなるから嫌なんだよな。この前もリコールから帰ってきたら、自分でつけたフットライトが付かなくなってたし。復旧させたけど…。
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