ドリフト専用サーキット「はだし天国」でグリップ走行してきた

ゴールデンウィークなので全国に散らばった大学時代の友人らと広島に集合して、去年の9月末ぶりにTSタカタサーキットを走りに行ってきた。 ...

広島のTSタカタサーキットで遊んだ翌日。そのまま家に帰るのはなんだかもったいないので、山口のドリフト専用サーキット「はだし天国」で、最近ドリフトに興じているという先輩と待ち合わせして遊んでみることにした。

ほのぼのサーキット:はだし天国

はだし天国は山口県周南市にあるサーキット。ドリフト専用の小さいサーキットだと聞いていたのだけども、実際そこそこ小さいし狭かった。ただピットスペースはそれなりにあるし、遊びに行った日は風が心地よくてすごいのんびりした空気が流れていた。近所にはガソリンスタンドも飯屋もあるので、まったり一日過ごすのもいい感じ。

サーキットまでは国道2号線から曲がってすぐなのだけども、その間の山道がとにかくすごい。ところどころすれ違えるように整備はされているが、細いし勾配はめちゃくちゃキツいので初見だとびっくりすること間違いなしだ。ってかびっくりした。この道の所要時間はGoogle Mapだと16分って表示されているけども、実際5分もかからない。Google Mapって変な山道だと異常に長く所要時間見積もりがちだよね。

自由度の高い格安サーキット

料金は

  • 入場料:500円
  • 半日(3時間)走行料:3000円
  • 一日(9時~17時)走行料:5000円
  • 同乗料:500円

と、入場料を取られるのは気になるけども激安。どちら向きに走るかも決まっておらず、グリップあるいはドリフトで走るかどうかも一緒に走る人たちと決めていいという自由度の高さ。ヘルメット・グローブ・靴は必須ながら、長袖長ズボンは推奨という緩~い感じが一本クヌギスピードウェイに似てる。しかも年中無休。

ちなみにオイルをこぼすとペナルティとして最大5000円が必要だそうな。あとジャッキを使う場合は、アスファルトの陥没を防ぐために駐車枠に1つずつ置いてあるゴム板をかませるのがここのルール。

とりあえず走ってみる

午後から遊びに行ったのだけども、当日は僕らの他には3人のドリフターがいるだけといういい具合の空き具合だったので、さくっと受付したのちに、ドリフターがピットに帰ってきたタイミングでコースイン。

とりあえず思ったのは、

1コーナー以外が狭い!

意外とアップダウンが激しいから腹打ちする!

ホームストレートエンドで下ってるの怖い!(すぐ慣れるけど)

1周23秒台は忙しい!

あと公式計時が無くて(ドリフト専用なんだから当然だけど)、現状僕の環境ではLAP+Cがうまく動作しないためラップタイムがさっぱりわからない。簡易的にスマホアプリのGPS Lapsで計測を試みたけども、日差しが強かったせいか熱のおかげで途中から動かなくなった。飽きてきたぐらいで中央にあるコンクリの定常円コーナーで遊ぶとちょっと楽しいかも。μが低いのであんまりタイヤが減らなさそう。

逆走もしてみる

ついでなので逆走(反時計回り)もしてみた。1コーナーと最終コーナーが、入り口がやたら広いのに出口が狭いという走りづらい感じに大変身。これはこれで面白い。順走も逆走も、コースが狭いのでいい具合にリアを流しながら走るとコンパクトに曲がれて速く走れた。

やっぱドリフトのほうがいいかも

時計回りで走った時の2コーナー(左コーナー)のアップダウンが激しいためグリップで走るとガツンとリップやサイドシルを打つので、やっぱりこのサーキットはドリフトで走るのがいいかも。でも純正サスで車高が高ければ問題ないだろうし、またジムカーナ的なことをしてみたいという欲求は満たせるだろう。とは言いつつも、やっぱりドリフトで走ったほうが車には優しいコースであることは間違いない(笑)。こういう気軽に走れるサーキットはあると楽しいよね。