ちょっと早めだがいつもの定期整備を行う。
油脂類を交換
新しいエンジンオイル（ZR25）を投入
前回エンジンオイルを交換したときにSUNOCO BLILL 0W-20のペール缶が空になったので、新しいエンジンオイルを用意した。それがこれ。
DAYTONA Pro-Spec ZR25がベースの、T3R SP2というほぼ特注オイル…らしい。エステル＋PAO＋Zics（独自ベースオイル）のフルシンセティックで、粘度は7.5W-25。そのあたりの情報がペール缶に一切記載されてなかったり、蓋を手で閉じた感があったりといろいろ気になる。
というのも、このオイルを販売している人と僕が顔なじみで、「ペール缶が空いちゃったから次のオイル何にしようか迷ってるんですよね～」なんて話てたら出てきたもの。どうも超ハイグレードのエステルをベースオイルを使っていて、ガチのレーシングオイルを僕の過走行RX-8用に多少チューニングしてくれた…らしい。これを製造している中国興業株式会社は日本に3つしか無い独立系潤滑油メーカー…らしい。
7.5W-25という粘度なりの柔らかさだが、シャバシャバ感はほぼなし。そして気になるのがちょっと臭い。微妙にギアオイルっぽい匂いがする。
前回交換したばっかりでちょっともったいないのだが、オイル銘柄を変えたのでオイルフィルターも交換しておく。いつものモノタロウ MO-14-Aを使用。
いつものことながら上抜きするとやたらと良くオイルが抜けるので、エンジンオイルは4L入れてピッタリになった。
ポチップ
ギアオイルもペール缶が空いてしまった…
ミッション・デフオイルもいつものSUNOCO BRILL 80W-140に交換。まだあるつもりだったのに、今回でちょうどペール缶が空いてしまった。こっちも次回の交換までにオイルを探しておかねば…。
2年ぶりのクーラント交換
2019年の11月にクーラント交換をした記録があったのでこちらも交換。Ninja250Rのクーラント交換で余った分を含め大体4.7LのLLC原液を使って、残りは水道水で希釈。LLCはいつもの男前モノタロウ。
毎度思うがクーラントをこぼさずに受け止めるの難しすぎる。あとできれいに拭き取りました。
＠163033km
作業は163033kmのときに行った。下周りの作業は地味に疲れる。
ポチップ
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