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【RX-8】ブレーキOH&フルードをDIXCEL 328 Racingに交換@169636km

ブレーキダストブーツに穴が空いてしまっていることを発見したので、ブレーキのオーバーホールを行った。

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ブレーキOH

ブーツに穴が空いていたのはリアキャリパーだけだったが、流石に17万kmも走って一回もオーバーホールしていないのは良くないので、前後同時にオーバーホール。

作業方法は↓の記事を参照。

ついでにブレーキマスターのオーバーホールもしたかったのだけど、マスターはシールキットがないのでアッシー交換しかない…。アッシー部品は値が張るのでまた今度。

ブレーキフルードをDIXCEL 328 Racingに交換

これまで使っていたProject μ G-four 335ブレーキフルードがなくなったので、今回からDIXCEL 328 Racingを使ってみる。これはDOT4規格をパスしながらドライ沸点328℃を誇るレーシングフルード。たしかなにか部品を買ったときに、もう少し足せば実質フルード代がタダになるからと言って適当に選んだ記憶がある…。

色は黄色なので普通のDOT4と見た目が変わらないのがいいところ。Project μ G-four 335は緑の見た目が派手で好みじゃなかった。あと熱が加わると色が抜けるという話だが、結局色が抜けたのが確認できなかった。フィーリングは安定していたのでそれでいいのかもしれないが。

@169636km

作業は総走行距離169636kmkmのときに行った。

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