↑こういう感じのバイク車載動画を撮るときに僕が使っているのがRAMマウントの製品群。RAMマウントは過酷な環境で使うことを想定しているがゆえにかなり頑丈かつしっかりと固定できるのが魅力なのだが、一方で問題点もある。
とにかく値段が高い。あとデカくて重い。
そう、RAMマウントの純正パーツは物の割に値段が高いし、流通網がイマイチなのか入手性も微妙に良くない。今回パーツを増やしたいと思ったので、気になっていた互換製品を買ってみることにした。
GOROPRIのRAMマウント互換品


というわけで僕が今回買ったのは、Amazonで販売されている「GOROPRI」というブランドのRAMマウント互換品。ぶっちゃけAliexpressで買えば類似品(もしかしたら同一品)をもうちょっと安く購入できるのだが、今回は国内での入手性を考慮してこれを選んでみた。

買ったのはカメラマウントアダプターと標準アームの2つ。両方とも1000円を切る価格で、純正品の6~7割程度の価格となる。純正品が高すぎるとは言え、互換品も物の割に安いとは言い難い気もする。


写真右がRAMマウント純正の標準アーム。左がGOROPRIの互換品。締め込むノブが細くてしょぼそうに見えたり、ワッシャーの色が違ったり、微妙に造形が異なる点はあるものの、おおよそ同じと言っても過言ではない見た目をしている。
質感で言えば互換品の方が光沢感が強くて若干安っぽさが否めない。ただこれ、純正品を知っているからそう思う程度で、知らなきゃ「そんなもん」というふうにしか見えない。

分解してみても基本的な構造が同じ。ワッシャーの数、スプリングやボルトの色など微妙に違う点はある。よく見ると互換品のほうが若干粗さみたいなものが見えなくもないが、別にRAMマウント純正品がバリ一つ無いようなきれいさを持っているわけではない(むしろ若干粗さが否めない)ので、こんなもんだろうと言った印象。
届いた状態だと内外共に若干だが油っぽい感じがあったので、それはパーツクリーナーで拭き取った。

アーム本体が金属製なのも同じで、ボールを固定するために内側がザラザラしているのも同じ。ノブはプラスチックだが金属雌ネジが埋め込んであるし、硬質なプラスチックで出来ているので強く締め込んでも歪む感じがほぼ無い。


重量は互換品が113g、純正品が128gと若干純正品の方が重たかった。


カメラマウントアダプターを見てみる。同じく右が純正品で、左が互換品。僕は今回購入したものと同用途の純正品を持っていないので分からないが、少なくともボールの大きさや質感に変わりはほとんど無い。


こちらは互換品が22g、純正品が15gと純正品の方が軽かった。ただ同形状品で比べているわけではないのであまり意味はない気がする。少なくとも互換品も中身がしっかり詰まった硬質な感じがする。

純正クランプに互換アーム+互換カメラアダプターの組み合わせをしてみたが、ガッチリ固定される。かなり力を入れれば動いてしまうが、それは純正も同じ。

というわけでRAMマウント互換品を使ってみたのだが、「まぁこれでも十分だな」と思った。もちろん純正品の方が信頼感も安心感もあるのだが、機能的には互換品と特に変わりがない。しばらく使ってみて壊れたらまた報告したいが、多分大丈夫だと思う。


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