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【レビュー】KaedearのブレーキロックKDR-SST1がバイクメンテナンスや簡易サイドブレーキとして便利

5.0

バイクのチェーンを掃除したり、オイル交換やら何やらするときにメンテナンススタンドがあるととても便利。そしてそのメンテナンススタンドに掛ける時は、フロントブレーキをかけておくと楽に上げることが出来る。

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僕はいつも適当なバンドでフロントブレーキをかけていたのだが、たまにちょうどいいのが手元になかったりする。不便するのもダルいので、専用品を一個用意しておいてもいいかもしれない。

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Kaedear ブレーキロック KDR-SST1

というわけで買ってみたのがKaedearのブレーキロック KDR-SST1。Kaedear(カエディア)は横浜発のバイク用品ブランドで、KDR-SST1は元々「グリップスタンド KDR-ST1」という製品の付属品だったらしい。付属品ながら使い勝手の良さが評判を呼び、単体でも販売されるようになったんだとか。

  • オレンジ
  • レッド
  • イエロー
  • グリーン
  • ブルー
  • ブラック
  • ホワイト

となんと7色もカラーバリエーションが用意されている。今回買ったのはオレンジだが、かなり派手なオレンジでいい。

本体、保証書、Kaedearステッカーと付属品は最小限。

ブレーキを握った状態に保持するだけの道具なので構造はかなりシンプル。樹脂で成型されており、型の合わせ面やランナーの切れ端など若干のバリがないこともないが、特に気にならないレベルで綺麗にできている。気になるなら軽くカッターでさらえばいい。

表面にはKaedearのロゴが有るが、裏面には無し。一箇所だけストラップを通す穴が開いている。

サイズは実測で約93×42×5mmで、重さは実測18g。厚みが5mmと他社製品に比べて薄いので、適当にポケットやシートバッグに放り込める。

ハンドル部分の径が36mmと結構大きいので、グリップヒーターを付けていたり、振動吸収グリップを付けていたりするバイクにもハマりそう。

さっとブレーキを保持

使い方は超簡単。ブレーキレバーを適度に握って、アクセルとブレーキを保持するようにブレーキロックを入れるだけ。

あまり強くブレーキをかけられているようには見えないが、実際の所これで車体を前後に動かそうと思ってもまったく動かないレベルに固定できる。

アクセル、ブレーキレバーのどちらにも軽く”返し”があるので、不意にブレーキロックが外れてしまうようなことはない。また直径36mmのハンドル部分は僕のYZF-R7の場合はかなり余裕が有るし、中華ダックスでも同様だった。

脱着はかなり簡単なのと、ブレーキレバーの形状にもよるが、ロックを入れる位置を左右にずらすことでブレーキを掛ける力の調整も多少は可能。適当なバンドやタイラップよりも簡単で、傷もつきにくい。

Kaedearブレーキロックを使用してスタンドをかけてみたが、全く不自由無く簡単にスタンドアップできた。非常に便利。

カメラは水平にして撮影している

またそれなりに傾斜しているスロープにバイクを止めて、ブレーキロックをサイドブレーキ的に使ってみた。ここまで傾斜しているところにバイクを駐車したくないし、ギアを入れても下がってしまうので通常であれば止めるべきではないが、ブレーキロックでピタッと駐車させることができた。

これぐらいしっかりブレーキを保持できると、駐車場でのちょっとした不安を解消するために簡易サイドブレーキとして使うのは便利そう。ただこのブレーキロックを解除したり盗んだりするのはあまりにも簡単なので、いたずら・盗難防止という意味では鍵付きのブレーキロックのほうがいいと思う。

一個持っておくとメンテナンスに便利

Kaedear ブレーキロック KDR-SST1だが、機能としては大したことがない。ただブレーキを保持したいだけなら適当なバンドやタイラップのほうが圧倒的に安い。が、手軽にサクッとブレーキを保持できるのは地味ながら便利。メンテナンス時などに活躍する一品だと思った。

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